ギターと僕 [雑記]
こんにちはーRです。
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丸々移転ですのでタイトルもそのままでございます。
これからも変わらぬご支援よろしくお願いいたします!
こんにちはー。
ギターを手に入れた当時を懐かしみながらしんみりしているRです。
やー。ギターってやはり、ほいほい買えるものじゃないので一本一本に手に入れるまでの苦労や、様々な思い出があるんだと再確認しております。
趣味でギターを続けてるわけですが、6本ほどのギターを所有したり、手放したりしたRです。
それぞれに愛着や、当時の思い出が染み付いているわけです。
一番最初に買ったギターは、アクリル製のブルーのストラトでした。
このアクリル製のギターは普通の木製とは違いめちゃくちゃ重たいのです!しかしエレキギターを初めて手にするRはそのアクリル製ギターが全て。この重さが全てだったわけでございます。
今まではフォークギターで練習していたので、ギャップはすまさじいものでした。
アクリルのギターってたぶん、普通の木のエレキギターの2倍は重いんじゃないかと思います。
そんなこととは知らず、ストラップ(ギターを肩にかけるやつ)をかけて立って弾くR.
みるみるうちに伸びるストラップ。
◆ R 「は!そうか!!エレキギターは手で支えてないとストラップが伸びるのか!」
違いますね。
普通は伸びません。
アクリルが重いから伸びるのです。
結果ストラップは伸びきって、超が付くほどのローポジションになってしまい、そのままではうまく弾けず座って練習するようになってました。
そのときはGLAYの「ここではない。どこかへ」のバンドスコア(楽譜みたいなもの)を買ってひたすらギターソロの練習をしてました。 当面の目標はこの曲をギターソロを弾く!というものです。
しかしR少年は壁にぶち当たっていました。
チョーキングの意味が分からない。のです。
教則本とかを経ずにバンドスコアを手にしたRは楽譜に書いてある色んな記号にぶち当たるのです。
でもバンドスコアの最後らへんには、その記号の意味と解説が書いてあり、だいたいはその解説とCDの音を聞けば
そこはかとなくわかるのです。
例えばスライド。
これなんてもう、言葉の響きでなんとなくわかりますよね!スライドっつうくらいじゃけ、滑らせるんだなって!
CDを聞くと音が上がっておるので、上がる方向にスライド!わかるわかる。
うまく弾けんけどわかる。
次にチョーキング。
もう意味不明!チョーキング!?聞いたことねえよ!
解説も、「弦を押し上げて、音をあげる。通常は一音あげる」とかしか書いてなかったのです!
◆ R (弦を……押し上げる???…通常は一音!?………今は通常なのか、通常じゃないのかすら分からん。一体オレは何をすればよいのか…!)
流石に文字だけだと難しいと思ったRは決心するのでした。
◆ R (教則本を買おう…。まずは、ギターの奏法をやってじゃないとわけわかんねえや!) と。
なかなかギターは甘くないぜ!でも楽しい!!これがその頃の全てでした!
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